これはもうホントそのまんまです。
この「目力が強い」というのは昔からずっとで、自分でも全然意識していなかったんですが、若いころ、職場の女性から直接「〇〇さんは話す時に視線をそらさずじっと見つめてくるから威圧感がある」と言われてはっとしたのを今でも覚えています。
それからというもの、視線によって相手に与える印象というものもしっかり意識するようになって、人をあまり見つめ過ぎないように気をつけられるようになりました。
そういえば小さい頃、道端でよくカツアゲされたり因縁を付けられたりがやたらと多かった記憶がありますが、今思い返すと、この目力の強さが道行くヤンキーの方たちを刺激してしまっていたのかもしれません。
まぁ自分が小さいころ住んでいた地域が、その地方でも特に治安の悪い地域だったというのもあるとは思いますが、それにしても「ガンを飛ばした」という理由で因縁を付けられることが本当に多かったので、まったく無関係ではないでしょう。
一応、この「目力が強い」という性質は、サイコパスの特徴としてもよく挙げられるもののようですが、そもそもなぜサイコパスにそういう特徴が出てくるんでしょうか。
サイコパスが視線をそらさずじっと見つめるのは、ハンターが獲物を補足しているようなものだ、という話しも聞いたことがありますが、僕の場合は全くの無意識でしたし、実際のところはどうなんでしょうね。
サイコパスの特質からくる特徴なのか、それともただ単に統計的にみてそういう人が多いというだけなのか、ちょっと興味深いです。